SONY小型一眼NEX7は、驚愕のハイスペックで発表されました。

今、写真の撮影で愛用しているのが、
SONYの小型一眼「NEX-5」なんですが、

11月に発売されるNEXシリーズの新型「NEX-7」が、
前モデルをはるかに凌ぐハイスペックで発表されました。


2430万画素のイメージセンサーと、
ISO感度も、100〜16000までと超高感度撮影が可能な点。

前モデルでの、極端なまでに省略されたボタン類が改善され、
メニュー画面以外での直感的操作が容易になっている点。

有機ELのファインダーを搭載していたり、
何と言っても、ボディのずっしりとした高級感がかっこいいんですよねぇ。


この夏に発売された、マイクロフォーサーズの後継機や、
SONYの小型一眼の新型NEX-C3などが、イマイチ魅力的な部分が少なかったためか、
NEX-7の発表を見たときはホントに驚きましたねぇ。

スペックだけ見ると、
Canonから発売されている、EOS 5D MarkIIに負けず劣らずの高性能。


交換レンズ式のカメラの魅力であるレンズのバリエーションが、
NEXシリーズは極端に少ない所が欠点でもあるんですが、
11月の新型にあわせてレンズの方も続々リリースされていくところを見ると、
まだまだ期待度が高いですね。


価格も発売前予約価格では、14万円台になっていますが、
以後どうなっていくんでしょうか?

一眼カメラデビューには最適だったNEXシリーズに、
ちょっと贅沢な選択肢が増えましたね。


しかし、年末の携帯ゲーム機「PS VITA」など、
秋、冬はSONY全力で仕掛けてきましたねぇ。